11月16日に、消防署の方に来て頂き、5歳児が起震車体験しました。
「大きい地震が来たら、どのくらい揺れるのかな?」と尋ねられると、
「足がよろけるくらい?」「う~ん…分からない!」と頭にはてなマークを浮かべる子どもたち。
起震車の揺れを見たり、実際に体験させてもらう中で、
物が落ちて割れる音や大きい揺れに顔がこわばる姿が見られ、地震の怖さを実感する姿が見られました。
3歳児、4歳児の子どもたちも真剣な表情で見学をしており、
いざという時の自分の身の守り方や、避難訓練の大切さを改めて知ることができました。