理事長挨拶
輝く子ども達のために
理事長 奥村展三  子どもは家庭の宝であり、社会の宝であります。
  特に、幼児期は人間形成における最も重要な時期であり、次世代の育成は、国家繁栄の礎であります。私は、皆様のおかげで政治の場に身を置き、これまで子育てに重点を置いた政策の実現に向け努力してまいりました。これからも、その情熱を燃やし続けていきます。
  さて、昭和30年代の本市の人口急増期、市当局の要請を受け設立しました光星学園は、昭和60年に水戸幼稚園、翌昭和61年に三雲幼稚園、平成元年にはひかり幼稚園と次々と3園を開園し、これまでに約6,430名の卒園児を小学校へ送り出してきました。通園範囲も、湖南市はもとより、野洲市、甲賀市、守山市、栗東市、大津市、近江八幡市、日野町、竜王町へと広がり、皆様のおかげで地域に信頼される学園として発展してまいりました。
  しかしながら、この間時代は大きく変化し、これまで生産の担い手であった人たちがリタイアし、少数の若い世代が多くの非生産年齢の人たちを支える「超少子高齢化の時代」が到来しました。働く人たちの子育て応援は国の重要な課題となり、平成27年度「子ども子育て支援新制度」が始まりました。
  今般、再び市当局の要請を受け、光星学園は子どもたちの幸せのため、働く人たちの子育て支援のため、認定こども園への移行を決断しました。この平成29年4月より、新園舎を建設し水戸幼稚園を幼保連携型認定こども園として移行・移転、ひかり幼稚園を幼稚園型認定こども園ひかり幼稚園に移行しスタートさせていただきます。三雲幼稚園も条件が整い次第、認定こども園に移行する計画です。また、学園設立30周年を機に、今年度より子どもたちの制服のデザインも新制服に一新いたしました。
  私は、学園経営の理念として「保育から教育へ」を掲げ、教職員と専門の講師が一体となって取り組む特色ある指導を教育の核にしてきました。具体的には、体育・運動遊び、音楽リズム、言語(英語を含む)、造形あそびの4部門に力を注いできました。認定こども園になろうと、この基本的な考え方は変わりません。これまで同様、私立の学園として、質の高い教育を存続させながら、幅広い子育て応援を行っていきたいと思います。
  幼児期の教育及び保育を安心して任せることができる光星学園で、親子共々、園生活を楽しんでもらい、それぞれの園が思い出いっぱいの心のふるさとになってもらえるように、また“瞳輝き心豊かでひとり立ちできる子ども”に育てるために、全教職員が力を合わせ、子どもたちの夢を応援していきます。こんにちまでの御厚情御指導に深く感謝し、今後とも変わらぬ御指導御支援を重ねてお願い申し上げます。

平成29年4月
学校法人 光星学園
理事長 奥村展三